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いよいよ移植周期!
さて、移植周期入るぞーーー(気合)
KLCで胚盤胞移植1回、杉山産婦人科で新鮮胚移植1回、胚盤胞移植1回やっているので、通算では4回目の移植になります。
私のような胚盤胞到達率の悪い人間は2年かけてやっと移植4回目です…
はらメディカルでは移植周期に入るときに、特にホルモン値などは測らないみたいですね!
内診もありませんでした。
なのですぐ診察です。

胚盤胞に至るまでの培養経過の写真をいただきました。
卵ちゃん胚盤胞になってくれて本当にありがとう…♪

薬と移植日のスケジュールはこちら。
ホルモン補充周期になるので、お薬がっつり。
オプションも色々ありました。
はらメディカルの移植オプションはさまざま


SEET法はやる方向でいたんですが、他にもこんなにオプションがあって、わけわからん!w
月経血ERPも良さそうだけど、費用見たら目玉飛び出ました。50万くらいかかるやん…もはやオプションの域を超えている…
Kに連絡して、子宮内膜スクラッチとヒアルロン酸培養液のオプションだけやることにしました。
妊娠率アップと、費用の面でコスパが良いかなぁと思ったので。
子宮内膜スクラッチは、内膜に傷をつけるとのことなので、「また子宮に穴空いたりしないですよね…」と先生に言ったら
「え!そんなことは…ああ、そうですね、そういうことがあったんですよね。小さな器具で少し引っ掻くだけなのでこれは大丈夫ですよ」と言っていただけました。
もう子宮穿孔で死ぬ思いするのはいやだ…
ERAの窓ズレも考慮、Th1/Th2比の検査結果から、タクロリムスも処方。
そして移植前にもうできる検査は無いか確認したところ、
・血中の亜鉛濃度を調べる検査(亜鉛値)
・糖尿病、PCOの検査(HbA1c)
・抗リン脂質抗体(抗PE抗体lgG)
この3点だけ前院の検査から抜けているようだったので、追加で血液検査をすることになりました。
今から検査しても次回の来院で対応することが可能とのこと。


燃えてきたーーー!!
採卵と違って私にとっては移植はあと少し…!というイメージなんですよね。。
本当は陽性判定出てもその先に壁がたくさんあることは分かってるんですが…
そして陰性判定出ると、燃え尽き症候群になってしまうので、あまり頑張りすぎるのも良くないのですが…
でもやる気は大事!
そしてはらメディカルではこの時点でもう判定日までの全予約をとることになります。
予定立てやすくてこれは良いですね!
こんな感じです。
期待が高まると同時に、緊張する日々が始まります…
移植前にタイミングをとってみる
そして今回、座薬を入れる前にKとタイミングとることにしてみました。
精液の成分が免疫調整し着床を促し・維持を助ける効果がある
という気になる記事を発見したからです。
詳しくは↓のリンク先をご覧ください。
https://www.acuraclinic.com/ivf02
(引用:アキュラ鍼灸院ホームページ)
本当は座薬開始日あたりでタイミングをとったほうが良さそうですが、内膜スクラッチもやるし、座薬の効果がなくならないか心配なので、とりあえず期待薄ですがその前にタイミングをとることにします。
まー、Kの誕生日イベントもあって、本当に妊娠してしまう前に、仲良ししておこうかなあという算段もあります。

この反応の薄さよ!
したくないのかと思ってあとで聞いたら、「したくないわけじゃない」とのこと。
分かりづらいのぉw
この日のお会計
・血液検査 亜鉛 1100円+抗PE抗体、Ig G 8800円+HbA1c 681円=10581円
・ピエゾICSI 27000円+ タイムラプス25000円 ×消費税10%=57200円
・培養6日目まで63000円+胚凍結25000円+SEET法培養液凍結12000円 ×消費税10%=110000円
・再診療730円+外来管理加算520円+フラジール10錠330円+プログラフ34錠43010円+エストラーナテープ52枚16016円+ルティナス膣錠63本27885円=89811円
合計 267592円
移植費用まだ払ってないのにこのお値段!
ぎゃー
プログラフが高いんだよなぁ…
不育症検査引っかからない方が羨ましい。。
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