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さて、採卵に向けて1日置きにゴナピュールとHMG注射打ってました。
今まででほんとに1番注射難しいです!w
粉の薬と溶剤を混ぜ合わせる作業があるので、注射器で吸ったり戻したり、何回もやるんですけど、薬剤ほんのちょびっとこぼれてしまったり(汗)
ほんのちょびっとだけど…
でもまぁ、家で打てるし、費用も安いので、文句はありません!
そしてD10 病院へ。
D10 通院
卵胞まだ8個あった!
でも相変わらず育ちがバラバラです。。
主席卵胞がかなり大きいので、先生曰く「この主席卵胞がだいぶ薬剤を吸い取って成長してるね」とのこと。
もっと均等に影響してよー(汗)
エコー写真の右端に赤い数字があるので、これがいわゆる大きさなんだろうか?
聞くの忘れたので今度聞いてみます
その赤い数字によると、今回は
9mm、6mm、24mm、12mm、
7mm、7mm、23mm、11mm
はらメディカルは採卵の途中経過でもご丁寧にエコー写真くれるのですね!
これは記録として分かりやすくてほんとにありがたいです。
看護師さんに聞いたところ、15mm以上あれば確実に採卵するし、あとは採卵する医師の裁量にもよるけど、採れるものは全て採る…とのこと。
できれば小さいのも採ってほしい。。
あとは培養の注意点ですが、はらメディカルの場合はタイムラプス培養は要望書を提出しなければなりません。
料金は通常培養+25000円。
また、同時培養可能人数が15人までなので、それを過ぎると採卵が早かった順から受け入れになるそうです。
このタイムラプス培養の点は盲点でした…
KLCも杉山産婦人科もタイムラプスが当たり前だったので、ちょっと心配(汗)

あとは採卵日前々日にオビドレルの注射を打つのみになりました。
12910円。
あとは体外受精前に必ずある検査費ということで、8800円。
お会計あわせて21710円でした。
あとは採卵日の持ち物、はらメディカルは多いように感じました。
①夫婦の署名済み同意書→これは他院も同じ
②受精培養要望書→事前に要望を書く用紙です、来院してからの時間短縮のため?
③フェイスタオル→枕がわり、コロナのため通常の枕が撤去されてるらしいです。
④術衣の下に着用する半袖のTシャツ
⑤靴下
前日に準備しておかなくては…ですね!
あとはネイルはもちろん駄目なのは他院も同じなのですが、度付きのコンタクトも×でした。
メガネ必須かー。
今まで度付きのコンタクトであればOKのクリニックが多かったので、これはショック。
でもよくよく聞いてみると、はらメディカルの採卵は麻酔で眠ってしまうらしいので、今までの無麻酔と違ってるのは当然のことでした(汗)
ちなみに無麻酔にしたら費用安くなるのか聞いたところ、麻酔も込みの料金なのでそういったことは無いらしいです。
じゃー麻酔使います(笑)

あと、OS-1もらいました。
採卵日の8:00まではこれ飲んでいい、とのこと。
普通の水はダメなんですか?と聞いたら、吸収率が良いので、万が一麻酔で吐いても吐きにくいから…らしいです。。
なるほど。。
とりあえず採卵日、早く起きるの頑張らねば!
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