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KLC移植④ BT7(判定日) 人生は七転び八起き…

KLC移植④

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KLC移植④ D18 移植当日
移植当日の総額出ましたので、『保険適用での採卵~培養凍結~移植』と『自費での採卵~培養凍結~移植』の総額比較をしました。全然金額違う……!!保険適用、すごい……あとは移植の結果を祈るのみです……

移植後の症状まとめました~。

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移植後の症状まとめ

ひな
ひな

Twitterのツイートで経過報告していたので、その経過を載せてます。

BT5から検査薬の画像を含みますので、閲覧する方はご注意ください。

BT1 36.89℃

もちろん無症状! 鍼灸とデュファストンのおかげでポカポカする。前回よりは身体が温かい気はする。

今日はウォーキング無しにしてみた。

BT2 36.98℃

無症状。 今日もウォーキング無しにしてみたけど、なんかそろそろ歩きたいので少し歩こうかな… 夏のせい&デュファストンのせいで暑い〜。

BT3 36.82℃

身体はポカポカ、いつもの移植周期と同じ…

他は全く無症状。 ずっと歩いてなかったからちょっと歩いたらもう8000歩!歩きすぎかな大丈夫かな… あすけんのおかげでだいぶ食欲は抑えられてる。

BT4 36.50℃

いきなり体温が急降下すぎ!

また朝早く目が覚める。 インプランテーションディップとやらであってほしい… なんとなく気持ち悪い、下腹部痛が少しあったりなかったり…気のせいレベル……

生理前な気もしちゃう… 早く寝ます。

BT5 36.84℃

体温持ち直したけどフライングしてみたら真っ白!

ああダメか… 少し諦め気味で8000歩ウォーキング。 判定日まで心穏やかでいたいな。 おやすみなさい。

BT6 36.98℃

やはりフライング真っ白\( ˆoˆ )/オワタ!でもとりあえず薬は飲み続けよう…グレード悪かったし、ダメでもともとだったのは分かってる。

ウォーキング遠慮してたけどひさしぶりにいっぱい歩いてやったぜ。 下腹部痛も全部気のせい!

BT7 36.80℃

やはり真っ白……

あ、机汚くてスイマセン……

一応、念のためにKにも見てもらいました。。

着床したのか、してないのかこの時点ではまだ分からないけど……

おそらく化学流産ではないかと思ってました。

卵側の原因を究明できるPGT-Aをやらない限り、流産は今後も避けられない……とはいえ、保険適用でまずは移植を続けたいし……

ジレンマです。

ちなみに私はいつも妊娠検査薬はドゥーテストにお世話になってます。

私がドゥーテストを購入する理由
  • ドゥーテストを利用しているブロガーの方が多く比較しやすい
  • BT5.6の早い段階からかなり正確に判定できる
  • 販売しているロート製薬が日本の製薬会社なので安心
  • 在庫が潤沢にあり、Amazon楽天市場ですぐ購入して届く
  • 1回分約250円くらいで買えて安価

稽留流産したときhcg23の低い値でも判定線が出たので、私はずっとドゥーテスト愛用者です。

個人的には、最初に購入した妊娠検査薬をその後も買い続けるほうが、比較しやすいのかなと思いました。

そんな感じでフライングして覚悟を決めたうえで、クリニックへ。

BT7(判定日)、やはり……

hCG2.6で着床はしているものの、育っていない…いわゆる化学流産でした。

やっぱり……着床は一応、するんだよなぁ……その先がなぁ……

それにしても今回、胚盤胞のグレードが悪すぎた。。。

心当たりがあるのは、今までKLCでは標準治療で行っていたIMSI(イムジー)を精液所見が悪い人にしか適用できなくなったこと。

Kは男性不妊と診断されたことはないのですが、以前はらメディカルでDFI検査をしたときに『奇形精子症』のチェックがついていたことがあるので、奇形率が多いときはあるのかもしれません。

その検査結果をもとにIMSI(イムジー)を適用できないか聞いてみました。

やはりKLCでは数値が今まで問題ないため、難しそう……

とはいえ、IMSI(イムジー)を適用するかどうか判断するのは、医師より培養士が決めるみたいです。

採卵当日にダメもとでお願いしてみて、無理そうならとにかく採卵&移植を繰り返すしかないですね。

言わないよりは言ったほうがいい

ひな
ひな

治療を始めたばかりの私なら、ただ言われたままに治療していただろうけど、今はこれだけ意見言えるようになったんだなぁ……

不妊治療してると、なにが標準治療なのかクリニックによっても本当に違うので、少しでも主張したいことがあったら言ったほうがいいです。

不機嫌になる医師や適当に流す医師も多いですが、言わないでいると後悔すると思います。。

忙しいだろうな、厄介な患者だと思われたらどうしよう……など、モヤモヤした気持ちをそのままにしておくと、いざ採卵や移植の日に結果が芳しくないと本当に後悔します。

少しでも疑問に思ったことや、相談したいことがあったら医師に、医師に言いにくかったら受付や看護師でもいいです。

高い金額を支払って痛い思いをして、貴重な時間を使って通院しているので、後悔のない治療をしていきたいですよね。

次周期へ向けて

というわけで、貯卵もないので次周期は採卵になります。

化学流産だと1周期後にすぐ採卵に入れるので、そこだけは少しホッとしてます。

稽留流産だと、2周期空けないといけないので……そういう意味で、今回の4CCの卵ちゃんはすごく親孝行な子でした。

流産続きで悲しいですが……

PGT-Aは保険診療の間はできないので、それ以外の母体側の検査がもう何もないか模索してみます。

あとは次周期に入る前に健康診断にいこうかな。

“人生は七転び八起きだ、立ち上がり続けりゃ勝つんだよ”

©矢沢漫画制作所 / 集英社

急に『NANA』のこのセリフがフラッシュバックしました……もうくじけにくじけてる。。

もう七転びどころか採卵17回の移植7回でフラフラですが……

治療戦士は、立ち上がり続けるしかないですね!フオー!!

\ 次回の記事はコチラ 

KLC移植④ 判定日、その後…
判定日後、化学流産のためhcgが下がっているか確認しにいきました。そして夫婦染色体検査の結果も出ました!

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