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さてさて、内膜はフカフカになってきているんでしょうか…?
KLCへ行ってきました!
女医さん喋るの速っ!


この日の女医さんはものすごく喋るのが速く声も大きくて印象的でした。
と言っても、イヤな感じではなくて、とにかく急いでる様子なので「患者がいっぱいすぎて大変なのかな…」という印象でした(汗)
この日は土曜日でしたし、もしかしたら3月末までに助成金を使いたいという駆け込み需要も多かったのかもしれません。
急ぎ過ぎて診察の手を抜かれるのはイヤですけど、医師の労働環境も大変だと思うので、そこまで気になりませんでした。

ただ速すぎるのであとで思い返すために録音したい…(笑)
いつもより遅い移植日
さて、今回の移植はD22に移植となりました。
前回の移植日はD19だったので、およそ3日遅い。
生理周期が長かったため、卵胞の育ちも遅く排卵日が後ろにズレてしまいましたが、『胚盤胞移植は排卵日から5日後に実施する』ので、問題ないとのことでした。
ホルモン補充周期のERA検査では、私は着床の窓が+24時間ズレている人間なんですよね。
しかしERA検査を反映したホルモン補充周期の移植では、着床がかすりもしませんでした。
KLCの自然周期移植だけ、着床はちゃんとしてます。
だからまぁ、KLCのことを信頼しているし、+24時間ズレのあった私なので、移植が遅いぶんには大丈夫なのかな…??と不安な気持ちを押し殺すことにしました(汗)

そもそもホルモン補充周期よりは自然周期のほうが、子宮の窓が開いているのが長い、という説もあるらしいから、たぶん、大丈夫なはず!
\ 着床の窓はホルモン補充周期より自然周期のほうが長い? /

こちらは産婦人科専門医の方が答えていた質問箱になりますが、Twitterを検索すると
『ホルモン補充周期より自然周期のほうが子宮の窓が長く開いている』と医師に言われたことがある方が、結構いるみたいです。
ただ、ホルモン補充周期が向いている方ももちろんいますので、自分がどちらに向いているのか見極めるのも大事です。
子宮に水って…?
さて、無事に移植日は決定しましたが、『子宮に水が溜まる?』件について。
卵管水腫や、卵巣のう腫なんかは聞いたことあるんですが、子宮に水が溜まることもあるんですね…
検索したけど、人間より動物(犬猫やハムスターなど)がよく子宮に水が溜まるみたいで、人間の症例がそこまで見つかりませんでした。。
KLCは「当日に水を抜けば問題ない」というスタンスでしたが、着床の妨げにならないか心配…
ただ最初の移植で言われて以来、他院で指摘されたこともなく、子宮内膜症の検査に引っかかったこともない。。
もしまた水が溜まってるようなことがあれば、セカオピを受けることにします。

移植日当日はみんな内診あると思ってたけど、内診ない人もいるってことか…
知らなかった。。
ホルモン値は問題なし

卵胞は19mm、内膜も厚くなってきているので問題なしでした。
この日の夜に点鼻薬で排卵させることに。
ちなみに2年に1度の感染症の検査もオールクリア!
とりあえず移植に入れる、よかったー!!
排卵日を想定して性交

※これは1%でも自然妊娠の可能性がある方はオススメできない方法で、KLCも移植周期では避妊を推奨しています
ただ、SEET法や内膜スクラッチなどのオプションが何もないかわりに、私が自分で判断して苦肉の策でやっていることになります。
\ 移植前の性交についての見解 /


移植前に性交して精液を子宮内に入れることで、着床しやすい環境が整うという説があります。
ただ、実はこの記事、どちらも鍼灸院さんのブログなんですよね!
体外受精の治療をしているクリニック的には、やはり多胎のリスクを考えると避妊せずの性交はNGになります。
「性交そのものが着床環境を免疫的に整えるように促す」という学説もあるらしいので、コンドームをつけて避妊をしつつ性交するのも良いかもしれません。
そうなのかぁー😳と思ってググったら、ブログに書かれてる方がいた…そして妊娠されてました🙊✨https://t.co/h2M5tJkORc
— まひる☺︎ (@hiruzukiMAHIRU) March 1, 2022
フォロワーさんにもこんなブログ記事をご紹介いただきました。
妊娠されているというお話も心強いし、私自身が前回の移植にもこのやり方をして、一応着床はしてます。
なので、今回もやります!

まひるさん、コメントありがとうございました!
あとは当日の移植を待つだけです。
待っててね卵ちゃんー!
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