\ 前回の記事はコチラ /

地元CL編 ~はじめての採卵~ ②
優しそうな医師に出会えてよかった、と思ったものの、体外受精の費用を見て衝撃を受けました。
AMH検査でのショック

覚悟を決めて本格的な不妊治療へ。
ひととおりの検査は特に問題なかったものの、AMHの低さに大ショック……
自分の年齢を過信してました。
AMHとは…
アンチミューラリアンホルモン(または抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンのこと。
血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。
その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています。
その為、AMHは卵巣予備能(※)の目安となる評価指標で、不妊症治療領域では近年話題になり注目されてきております。
(※卵巣予備能とは、卵巣の中に残っている卵子の目安のことです)
AMHの数値が表すのはあくまでも卵子の在庫の目安であって、その卵の質がいいか、順調に育つかは年齢に一番よく相関します。卵子の老化は実年齢に比例するのです。ですから、同じAMHの値であっても、年齢が高くなればなるほど反応は悪くなります。
医療法人 浅田レディースクリニック
https://ivf-asada.jp/amh/amh.html
AMHとはあくまで『卵子の在庫』の目安であって、『卵子の質』とは関係がありません。
とはいえ、年齢が高くなればなるほど『卵子の質』も悪くなり、異常胚ができやすくなります。
低AMHでも、もちろん出産まで至った方は大勢います。
なので、私のような低AMHの方も、ショックは受けるかもしれませんが、諦めないでくださいね!
私も諦めずにあがいてますので(涙)
\ 次回の記事はコチラ /

地元CL編 ~はじめての採卵~ ④
はじめての体外受精は低刺激でした。とにかく初めてなので、採精も心配でした…
リンク
コメント